土手に咲いている綺麗な菊は外来種!危険だ!オオキンケイギク!
皆さんこんにちは。
久しぶりのゴルフの後は3日間筋肉痛で悶絶している私です。
もちろん、こんな状態なので朝のウォーキングには行けていません。
なので、仕事の日は結構ギリギリまで寝ています。
不思議なもので朝にウォーキングした方が体調も良いですし、頭の回転も良いですし、気持ちとかモチベーションも高いですね。
お盆休み明けのせいなのか、ウォーキングをしていないのが原因なのか分かりませんが、活力がありません(笑)
早くウォーキングがしたいです。
そういえば、随分前のウォーキングした時に見つけたんですけど、愛媛県松山市に流れる石手川・重信川には外来種の花が増えて問題になってるんですね。
オオキンケイギクだそうです。
オオキンケイギク(大金鶏菊、学名:Coreopsis lanceolata)はキク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産の宿根草で、日本ではドライフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。
※Wikipediaより参照
ミドリガメやブラックバスやブルーギルなどは知ってましたが、花は知りませんでした。
ぱっと見、綺麗な菊科の花だと思っていたら違うんですね。
その昔、近所に咲いている菜の花を千切って、チャンバラごっこ遊びをしていました。
当時は全く罪悪感がなかったのですが、思い出す度心が痛くなりますね。
こうしてblogを書いている今も心苦しいです。
なので、いくら外来種の花だといって駆除するのは心苦しいですね。
でも、駆除しないと在来種の植物が消えてしまいます。
難しい問題です。
私達も出来る事は持ち運ばない事ですね。
これ以上、外来種が増えないよう、広がらないように気をつける事ですね。
皆さんも綺麗だからといって持ち帰ると罰則・罰金が発生するので気を付けて下さい。
では、また機会があればネット上で会いましょう。