SRIXON 925 マッスルバックの敷居
皆さんこんにちは。
今回は私が長年愛用しているアイアンを紹介してみようと思います。
かれこれ長い間使用しています。
星野英正プロや中嶋常幸プロ、横峯さくらプロなどがダンロップ製クラブを使用していた影響でダンロップ製クラブは好印象で憧れでした。
また、スリクソン製のボールを使用し、勝ちまくっていた石川遼プロもいました。
特にスリクソンはアスリートモデルと言うかパワーヒッター向けでしたので憧れが強かったです。
そして、とうとう血迷って2013/07/13にマッスルバック・松山英樹プロに憧れ「SRIXON 925」を購入。
もう丸7年になりますが、中々のジャジャ馬で、私の打ち方通りの素直な球筋が出ます。
良い先生です。
このアイアンを打ち熟す為に自分のスイングを分析して研究する様になったので今でも手放せません。
皆さんも最初にマッスルバックと聞いて思う事は「難しい」のではと思うのではないのでしょうか?
私もそうでしたし、買った時にお世話になった店員さんにも難しいから頑張ってと言われました(笑)
買って初めて打ちっ放しの練習に行った時は全く打てませんでしたが、マッスルバックが難しいと言うより、このクラブに慣れてなくて打てない感じでした。
他人のクラブを借りて打たしてもらって、私はスッと打てた事がないので。
マッスルバックの部類で言うと、この「SRIXON 925」に関して言えばそこまで難しいクラブではないと思います。
シャフトもダイナミックゴールドS200で重いですがダンロップ製オリジナルシャフトDSTのおかげもあり、意外と打てます。
普通の?オリジナルのダイナミックゴールドS200は、私は何故か打てません。
ただ、このクラブもそうですし、他のマッスルバックもそうですが、真っ直ぐ打つ事がとても難しいクラブになります。
では、何故このクラブを選択するのかと言うと、曲げ易い。
フェード・ドローの打ち分けがし易い点からプロの方は選択するようです。
ですので真っ直ぐはスピン量の関係で難しいです。
アマチュアで下手の横好きでゴルフをしてる私なんかは完全に見た目です(笑)
ドローなんか打てません。
フェードなんて持ち球で意識して打っていません。
勝手にフェードです。
今回のブログで伝えたい事は100を切るゴルファーなら頑張れば「SRIXON 925」は打てると言う事です。
ただ、もう、発売から8年、9年たっている「SRIXON 925」を勧めてもどうかと思うので、私が提案するのは「SRIXON 965」です。
発売順で言うと925→945→965→現在発売中のZ-FORGEDになります。
1つ前のモデルになりますが新品で定価から約半額で買えるのでお得だと思います。
マッスルバックに興味を持っている私みたいな見た目重視のゴルファーの皆さん!
気になるなら是非挑戦してみて下さい。
ゴルフが好きになるかもしれないし、嫌いになるかもしれません(笑)
では、また機会があればネット上で会いましょう。
2012年モデル ダンロップ スリクソンZ-925 アイアン6本セット(#5〜#9.PW) ダイナミックゴールドD.S.Tシャフト SRIXON