【著書】大東亜戦争は日本が勝った ヘンリー・ストークス
皆さんこんにちは。
最近本を読み出して、自分が日本人であって良かったなと誇れる様になった私です。
今も私は無知ですが、ちょっと前まで「大東亜戦争」という言葉を知りませんでした。
「大東亜戦争」とは言わば「第二次世界大戦」の事なのです。
ただ、「大東亜戦争」とは日本側の呼び名で「防衛戦争」「白人列強によるアジア諸国の植民地支配からの開放」などを前提に戦った戦争だった事を表します。
それに対して「第二次世界大戦」とは日本の「侵略戦争」「日本軍は残虐行為を犯した」「アジアの民を大虐殺した」など非人道的な事を日本がした戦争だった事を表します。
「大東亜戦争」は日本側からの主観であり、大義名分があります。
これに対して「第二次世界大戦」はGHQ側が日本を「侵略」「統治」する為に都合の良い理由を日本人に押し付けた内容です。
昔、授業で教科書の文を墨で消したって習いませんでした?
あれが正にそうで「プロパガンダ」と表現するそうです。
「プロパガンダ」とは
特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為の事である。
通常情報戦、心理戦もしくは宣伝戦、世論戦と和訳され、しばしば大きな政治的意味を持つ。
この「プロパガンダ」を約40年モヤモヤした感じで受け止めていました。
それがYouTubeなどで拝見して「大東亜戦争」について知り、もっと知りたくなり、本を読もうと思ったわけです。
じゃあ、どれを読もうかと探していたら「大東亜戦争は日本が勝った ヘンリー・ストークス」を見つけました。
大東亜戦争は日本が勝った 英国人ジャーナリストヘンリー・ストークスが語る「世 [ ヘンリー・スコット・ストークス ]
【中古】大東亜戦争は日本が勝った -英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」/ヘンリー・S・ストークス、藤田 裕行
普及版 大東亜戦争は日本が勝った
戦争犯罪国はアメリカだった! ─ 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄
何故この本を選んだかと言うと、日本軍にやられたイギリス人が「大東亜戦争」について正しかったと言っていた事に惹かれ読みたくなりました。
イギリスは日本軍の活躍によりアジアの植民地を失っています。
憎き国、日本に対して「大東亜戦争」は「侵略戦争」ではなく「防衛戦争」であったと言っています。
こんな事、余程の信念が無いと言えないと思うんです。
母国では絶対批判されるのに日本側の肩を持つ事の凄さをお分かりできると思うんですよ。
日本人以外の方が日本を公平に見てくれた著書だと思います。
教科書では知る事の出来ない内容です。
これを読むと先人の方々に感謝の気持ちが生まれると思います。
内容は難しいですが是非読んで貰いたい本です。
良かったら読んでみてください。
では、また機会があればネット上で会いましょう。