【ビオトープ】水槽からコンセントが遠くてエアレーション設置に困った時にして欲しい「安い・安全・簡単」な方法の紹介
皆さんこんにちは。
やる事、なす事だいたい水の泡になる私です。
今度は久しぶりに「ビオトープ」ネタです。
以前のblogから順調にメダカの稚魚も増えてきました。
が!
「ビオトープ」を始めてから初めて油膜というか、膜が水面に現れました。
こんな経験は初めてですのでプチパニックです。
ネットで調べると水槽内に生体が増加し、水槽内が酸欠状態になり、バクテリアが死んで浮いている状態だそう…
メダカ・ミナミヌマエビの生体数は確かに多いかな…
でも、せっかく増えたのに減らすのは嫌でしょ?
あと、殺したり、逃がしたり出来ないし…
薬でどうにかならないかと思ってホームセンター「DAIKI」さんのペットコーナーの方に聞いたらエアレーションを入れたら解消しますよ!と。
ちなみに薬はないか尋ねると、
「ないです」
との事。
じゃあ、エアレーションを導入するしかないのか…
でもね。
我が家の「ビオトープ」は玄関先に置いてるんです。
近くにコンセントがないんですね。
と、なると延長コードかぁ…
最短距離の屋外コンセントまで15メートルぐらいあるの…
そんな延長コード高くて嫌だ!
しかも、雨の日濡れたら感電してしまう…
ハイコスト・ハイリスクだな…
諦めかけたその時!
閃きましたよ!!
コードを伸ばすんじゃなくて、チューブを伸ばす!
チューブの値段を調べてたら、100円ショップ「DAISO」さんにあるので買いに行きました!(笑)
3メートル100円!
安い!
これを4つ!
そして、結合パーツと二股にするパーツがホームセンター「DAIKI」さんでありました。
※写真はありません
ちなみに、こんなパーツ!
エアーチューブコネクター 40個入り Y型/T型/L型/I型 水槽用 三又&二又分岐 チューブコネクタ 継手 アクアリウム 水族館 プラスチック製 透明色 4種類
ニッソー 二又分岐(金属) AQ-01
これで無事に雨の日も気にせずエアレーションの使用が可能に!
そして、遠くのコンセントを使用しておるので音が気にならないという嬉しい産物が!
エアレーションを導入した翌日には膜がなくなりました!
やったぜぃ!
エアレーション本体代抜きの、延長パーツ代はトータル1000円掛かりませんでした。
チューブが劣化したら100円ですので交換も簡単で安い!
私の様にコンセントの距離で悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
ちなみに、こちらが安くて大きいオススメのトロ舟です。
赤長 DIYトロ舟 ブラック 60L 約410×715×207mm
では、また機会があればネット上で会いましょう。