swing profileの使い方
皆さんこんにちは。
渋野日向子プロのコーチの青木翔コーチが推奨していた10ydドリルをただただ繰り返し打って気が付いたら500球打っていた私です。
かたが10ydですが全身筋肉痛です。
フルスイングだと楽な打ち方をしてるんでしょうね。
今回、突如私のFacebookに表示され、良さげなアプリが出て来たので紹介します。
残念ながらiPhone用ですので注意して下さい。
そのアプリは「swing profile」です。
このアプリは無料で使用できます。
使い方は2パターンあります。
1つは打ちっ放し練習場にある椅子などに固定し、ご自身のスイングがスマホの枠内に収まるようにセットします。
そして、打つとインパクト時に発生する音に反応して録画してくれます。
2つ目は写真フォルダ内にあるスイング動画をインポートし取り込む方法です。
このどちらかの方法でスイングをアプリにインポートするとスイング動画にラインを入力する事ができます。
ただ打つだけの練習ですと、今自分がどんなスイングをしているか客観的に見る事が出来ず、どこを修正すれば良いか気付きにくいですよね?
私のスイングを例にすると、シャフトからのラインと、もう1つある首に伸びたラインの間をシャフトが通過するのが理想です。
この理論をベンホーガンのオンプレーン理論と言います。
このプレーン内にバックスイング・ダウンスイングが収まっていないとスライスやフックが出ます。
私の場合はバックスイング時に上に外れています。
上に上げ過ぎると縦振りになり、カット軌道になりスライスになります。
逆に下に外れると横振りになりフックになります。
この事が確認出来るだけでも練習効率は向上すると思いますので、気になる方はダウンロードしてみて下さい。
あとこのblogでは静止画で説明していますので、分かりづらい方で、私のダメスライスが観たいと言う変わり者の方はYouTubeにアップロードしておきますので参照して下さい。
先に言い訳しておきます(笑)
身体は回ってないわ。
バックスイングはプレーンから外れているわ。
スイングリズムは早すぎてタイミングが合ってないわで、そらスライス出るよ!って言うスイングです。
ダメスイングも逆に参考になればと思います。
YouTubeは「えひめおっさんポ」で探してもらえばヒットするはずです。
では、また機会があればネット上で会いましょう。