新・足摺海洋館SATOUMIに行ってみた(後編)
2020/09/24 2
皆さんこんにちは。
続きです。
息子に私のマグナム(水鉄砲)をバカにされ、ちょっとプンプンしてSATOUMI水族館へ向かった私です。
道の駅「とりたて野菜市」さんで休憩後、再出発。
水族館へ行く途中にキャンプ場が数カ所あったのですが、どこもいっぱい!
もう隣同士が近い!
そのキャンプは逆に気を使って疲れないか?って思いながら通り過ぎました。
まぁ、コロナで密はいけないし、夏休みは暑かったし、自粛していたりして鬱憤が溜まりますよね。
この時期のキャンプは虫も少ないし、暑くないので良いなと思うのですが、キャンプであの人口密度は嫌だなと思う私でした。
そして予定通り1時間半で「足摺海洋館SATOUMI」に到着しました。
が!
水族館前の駐車場は満車なので、第二駐車場へ引き返しました。
連休で、日曜日で、政府政策のGO toも始まり県外ナンバーの車も沢山いました。
こんな四国の端っこなのに人気なんですね。
これは大人の私でも胸が踊る!
※実際の私は肥大化し胸は揺れてましたが…
いざ水族館の前に行くと30m程列が出来ていました。
なんか、中に沢山人が居るので入れないって感じではなく、一つ目のフロアに人が溜まらないように調整しながら入場規制していたみたいです。
お陰様で一つ目のフロアに人が滞留せずに、人を気にせず、ゆっくり見る事が出来ました。
意外とこういう気配りをしていただくと、我が家のようにベビーカーを押しながら、もう1人の幼児がいる家族には有り難かったです。
料金も、
大人 1200円。
小学生以下無料。
料金も有り難やぁ〜
有り難やぁ〜。
お陰様で私達夫婦分の2400円で駐車場も無料。
そして、園内に入るとスペースは少し狭いですが、ジャングル風のエリアがお出迎えです。
余りblogに書くとネタバレになるのでザックリとしか言いませんが、隠れ生物もいるので探してみてください。
息子も近くに綺麗な魚やウミガメがいたりしたので喜んでくれていました。
ウミガメに関しては、見方によってはウミガメが空を飛んでいる様に見え、優雅に泳ぐ姿は良かったです。
大きい水族館のようにイルカやジンベイザメみたいに大きくて花形の魚はいないかもしれませんが、見せ方が上手で大人の私達も楽しめました。
水族館の目の前の海は波が作り上げた岩が彫刻のようで見惚れてしまいました。
夏に泳ぎに来たら、キャンプをしに来たらなんて妄想すると楽しいですね。
水族館の横に「うみのわ」という施設があります。
そこには土佐清水町の取り組みや活動を紹介したり、この日は運良くウミガメの赤ちゃんを展示されていたので間近で見る事が出来ました。
また、我が家には乳幼児が居ますので、授乳室があり助かりました。
海を眺めながらボケーっと過ごしたい私ですが子供達が許してくれないので、子供達は子供達で行動出来る年頃になった頃にしたいと思います。
足摺まで行くのはなかなか遠く大変ですが、行く価値ありです!
私達より気合いがある方は同じ高知内の室戸の方にも水族館があるようです。
ハシゴして下さい(笑)
動画を編集しましたので良かったら参考にしてください。
また、足摺などでは、「びあびあカツオ」という新鮮なカツオがあります。
カツオ好きな私達夫婦はどうしても食べたくて「足摺黒潮市場」に行きましたが、満席でここでも行列!
さすがに諦めました(笑)
我が家の今後の目標は何日か掛けてのんびり四国一周しようと思います。
その時に、びあびあカツオをリベンジします!
ぜひ機会があれば四国へお越し下さい。
では、また機会があればネット上で会いましょう。